私が、Book2にも書いたように、教育というものは、すべてが豊かさを追求するべきものと思っている。この間の4月22日に、子供たち3人の参観日があった。授業参観した後に、運動場で飯盒炊爨をした。そこまではよかったのだが、カレーの材料にオーストラリア産肉とレトルトインスタントカレールーを使っていた。久々の自然食以外のものを、口にしてしまった。グラヴィトン用紙を飯盒炊爨のときにくべたので、ご飯はよかったものの、カレーは、以前外食したときほど頭は痛くならなかったが、その後やはり一週間ほど、便の通りが悪く、硬いウンチがつづいた。3歳の子が今年から、保育園、1日1食は家庭内の食事ではないものを口にすると、やはり同じような便通がおこるようだ。添加物等のケミカルが、不自然なのか、固めてしまうのか、それとも伝達を困難にするからなのだろうか? 私が驚いたことは、口にするものにあまり気を使っていない人々が多いということだ。そんな人々のためにも、このサイトをご紹介せざるを得なくなった。

http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1181743_629.html

 

より細かなNSのつながりから、超伝導状態を云々することをこのグラヴィトンのサイトでの研究課題に、すくなくともBOOK3ではそう予定しているが、『横波の流れ』すなわち『そんなことどうでもいいんだ! 犠牲者が出ようが、どうしようが、世の中は経済という大きな渦に流されていけばいいんだ!』と、一方では、誰かが主張しているようだ。紹介したサイトを読むと、日本人であるからして、痛烈にさびしい思いが襲ってきた。こんな日本に誰がした、私を含め言うまでも無い戦後の教育者たちだ!